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154: 名無しさん@お腹いっぱい。 ID:4KHsl/kH
いい話ではないかもしれないけど、思い出すと今でも泣いてしまう話を一つ。 

小学校低学年の時一人の男の子がクラスに転入してきた。 
少し脳に障害を持った子で、授業中は立って歩き回ったり、他の学年に乱入したり、 
いなくなったりして先生達がみんなで探し回ったこともあった。 
K君の顔や体には自分で付けたという包丁傷がたくさんあった。 
でも会話はできるし、一緒に遊んだりも出来る。私はある日K君を家に誘って遊んだ。 
少しの小銭を持って駄菓子屋でお菓子を買って食べたりした。

「おい、金くれ」と言って手を出したが、私の母は訳が分からずとまどっていた。 
私は昼にお菓子を買ってあげたからまた家に来たのは分かっていたけど、母に怒られるのが怖くて 
言えなかった。そしてK君の前にも出なかった。 

次の日から私はあまりK君に話しかける事が出来なくなった。子供心に気まずかったのだろうと思う。 
そして、それから間もなく私は転校した。 
そんなに遠くに引っ越した訳でもないのでK君の事はちょこちょこ耳に入っていたけど、 
何事もなく新しい学校で楽しく過ごしていた。 
そして2年が経ったある日、K君が事故で死んだと聞いた。新聞に載っていると聞いてK君の事が小さく載った新聞を読んだ。 
読めない漢字はあったけど、そこにはK君がコンビニから飛び出してきて車に轢かれた、と書いてあった。少し泣いた。 
そして子供心に事故にあった時間が深夜3時だったのを不思議に思った。こんな時間に何をしてたんだろう? 

その何日か後に理由を知った。 
K君が普段から母親に家に入れてもらえず、深夜うろつきまわってたこと、ご飯もまともに与えられていなかったこと。 
そしてその日も家に入れてもらえず、お腹が減ったK君がコンビニで万引きをして店を飛び出し、車に轢かれてしまった事。 

涙が止まらなかった。 
自分と同じ年の子供が、夜に家に入れてもらえない。 
夜中にお腹が減って万引きをしなければならない。 
そして死んでしまった。 
信じられなかった。 
前に、K君が夜に家に来た事を思い出した。あの時も、入れてもらえなかったのだろうか、と思ってまた泣いた。 

その後、K君がいた小学校には「K君の木」が植えられた。 
K君の分もぐんぐん育って欲しい、というみんなの思いが込められている。



155: 名無しさん@お腹いっぱい。 ID:ku+lOIjw
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん・*゚・(/д`)・゚*・



156: 名無しさん@お腹いっぱい。 ID:zHAm3EE5
まったく嫌になる・・・・・・・・


引用元:https://www.2ch.sc/