以前出席した披露宴では「花嫁からの手紙」が両親への怨みつらみだった。
「お父さんからはしょっちゅう殴られた」
「お母さんはお父さんをとめようとしてくれなかった」
「お父さんは本当のお父さんじゃないから、私のこと可愛くなかったんだよね」
「お母さんからは『あんたさえいなければ、うちは幸せなのに』と何度も言われた」
「私は結婚し、あなたたちのもとからいなくなります。
これで家は幸せですよね。さようなら。」
我々は新婦同僚として出席していたのだが、
新婦の手紙を聞くまで、新婦が母親の連れ子だったことは知らなかった人が
大半だったので、会場はすこしざわついてた。
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