399: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/07(金) 17:04:25.00 ID:PW4HlZFX
小学3年生の時の修羅場。
私の父は転勤族で、3年生の2学期に大阪から徳島の小学校に転校した。
転校生は珍しいらしく、クラスのみんなは初日からよく声を掛けてくれて
給食を食べたあと5時間目が始まるまで校庭でのドッジボールに誘ってくれたんだ。
運動は割と得意だったら、すぐに溶け込めて楽しかった。
チャイムが鳴って友達になった女の子と一緒に教室に戻ろうとしたら
鉄棒にぶら下がってジッと私を見てる女の子がいた。
同じ学年かひとつ上か、それぐらいの背丈も似たようなぐらいの子。
実はドッジボールしてる最中から、私を見てることに気付いてはいたけど
特に気にしてなかったんだ。
でもその時は何故か、その目線に敵意みたいなものを感じて
何だろう?と思って彼女の目線を受け止めてしまった。
ジーーーーッと見つめてきたからジーーーーーッと見つめ返したんだよね。
そしたら突然私に向かってすごい勢いで走ってきた。
まさにイノシシ。猪突猛進って感じ。
私の父は転勤族で、3年生の2学期に大阪から徳島の小学校に転校した。
転校生は珍しいらしく、クラスのみんなは初日からよく声を掛けてくれて
給食を食べたあと5時間目が始まるまで校庭でのドッジボールに誘ってくれたんだ。
運動は割と得意だったら、すぐに溶け込めて楽しかった。
チャイムが鳴って友達になった女の子と一緒に教室に戻ろうとしたら
鉄棒にぶら下がってジッと私を見てる女の子がいた。
同じ学年かひとつ上か、それぐらいの背丈も似たようなぐらいの子。
実はドッジボールしてる最中から、私を見てることに気付いてはいたけど
特に気にしてなかったんだ。
でもその時は何故か、その目線に敵意みたいなものを感じて
何だろう?と思って彼女の目線を受け止めてしまった。
ジーーーーッと見つめてきたからジーーーーーッと見つめ返したんだよね。
そしたら突然私に向かってすごい勢いで走ってきた。
まさにイノシシ。猪突猛進って感じ。